内窓で窓の防犯対策

防犯対策、台風や強風対策に。防犯ガラス仕様の内窓

防犯ガラスはガラスとガラスの間にフィルムを挟み込んだガラスです。一見、普通の単板ガラスに見えますが、断面を見ればフィルムが挟み込んであるのが分かります。
ちなみに網入りガラスは防火地域の建物に使用されているだけで強度は一般的なガラスと同じです。
また紫外線を90％以上カットできるのも特長です。

フィルムが圧着されているので割れにくく、ガラスが割れた際にもほぼ飛散しません。そのため、台風や強風時に割れてしまった場合も室内側にガラスの破片が飛び散ることなく怪我のリスクを軽減できます。台風の時に窓に養生テープや、ガムテープを張っているのを見ますが効果を考えると防犯ガラスがお勧めです。

内窓で防犯効果が得られれば面格子がつけられない大きな窓やシャッターや雨戸を開けている日中でも安心です。内窓をつけると様々な防犯効果が期待できます。
内窓を設置すると、窓が二重になるため、見た目にも侵入しにくい印象を与えます。内窓の無い窓とある窓ではやはり無い方の窓を選ぶと考えられます。

防犯ガラスは、ガラスとガラスの間に防犯フィルムが挟み込んであるガラスで割れにくく、貫通しにくいので侵入するのに手間がかかります。また割れても飛散しにくいので台風や地震などによって、ガラスの破片で怪我をするリスクを軽減することができます。

防犯ガラスの性能について詳しく知りたい方へ

防犯ガラスの内窓は各メーカーで製造しています。防犯にこだわりたい方はAGCまどまどstdがおすすめ。3段階の防犯性能から選べます。

コストは抑えられますが防犯性能は最も低いタイプです。

エコ内窓ショップで一番売れている防犯内窓はYKKAPのプラマードUの防災安全ガラス。ガラス構成は透明ガラス3㎜＋防犯フィルム0.8㎜＋透明ガラス3㎜です。割れても飛散せず台風や地震の際も安心。割れにくいので防犯対策にもお勧めです。

人気の内窓インプラスの防犯ガラス仕様です。ガラス構成は透明ガラス3㎜＋防犯フィルム0.8㎜＋透明ガラス3㎜。お求めやすい価格になっています。

透明ガラス3㎜＋防犯フィルム0.8㎜＋透明ガラス3㎜の組み合わせ。 LIXILの防犯ガラスやYKKAPの防災安全ガラスもこの仕様です。まどまどシリーズはメインの錠の他に補助錠が標準装備されています。

ガラスメーカー最大手AGCのインナーサッシまどまどstd。防犯レベルⅠのラミセーフセキュリティの金額が確認できます

透明ガラス3㎜＋防犯フィルム1.5㎜＋透明ガラス3㎜の組み合わせ。このレベルになると、防犯効果が実感できます。ドライバーで突き破るのも時間がかかるので侵入に手間がかかります。防犯対策として有効なガラスです。

透明ガラス3㎜＋防犯フィルム2.3㎜＋透明ガラス3㎜の組み合わせ。住宅用の防犯ガラスとしてはトップレベルです。価格も高額なので本格的に防犯対策をしたい方へお勧めです。

ハイグレード内窓まどまどstdの全てのガラスからお選びいただけます。窓の防犯に効果的な内窓です。